４タイプ毛穴別！カバー力の高いファンデーションの選び方

ファンデーションで毛穴を隠そうとしても、余計目立ってしまったりしたことありませんか？

私も過去、毛穴にパウダーが溜まって仕上がりに悩んでいたことがありました。

そこで今回は毛穴をキレイにカバーするファンデーションの選び方・使い方をご紹介します♪

bibi

毛穴の悩みをメイクでカバーするには、正しいファンデーション選びと使い方が重要です！

毛穴には４つのタイプ

毛穴には大きく分けて、４つのタイプが存在します。

つい、毛穴を隠すことだけに意識しがちですが、まずは自分の顔の毛穴を鏡で確認し、あなたの毛穴がどのタイプに属するのか把握しましょう！

たるみ毛穴

肌のたるみによって毛穴が開いた、オレンジの表面のような状態。

凹凸毛穴（クレーター毛穴）

ニキビや吹き出物からの炎症によって肌がダメージを受け、毛穴部分が凸凹になった状態。

皮脂毛穴

角栓が毛穴に詰まり、イチゴの表面のような状態。

メラニン毛穴（黒ずみ毛穴）

毛穴の入り口付近にメラニンが溜まり、黒く見える状態。

毛穴をしっかりカバーできるファンデーションの種類とは

ファンデーションの種類には大きく分けてリキッド・クリーム・パウダーの３タイプがあります。

毛穴をしっかりカバーすることで考えると、前段であった４つの毛穴タイプのどれにでも、リキッドやクリームのような液状ファンデーションが適しています。

ある程度イメージできるかと思いますが、リキッドファンデーションを使用することにより、毛穴の入り口部分に液体が入り、肌の凸凹を滑らかに見せてくれます。
もし、リキッドでも毛穴が目立つ場合は、肌に密着しやすいクリームファンデーションでカバーしてあげると滑らかになりますが、伸びづらいモノが多く厚ぼったく見えてしまいがちなので、しっかり薄く伸ばして、肌に叩き込みましょう。

パウダーファンデーションをベースとして使用する場合は、毛穴をフラットにしてくれる化粧下地を選びましょう。

ちなみにわたしのお気に入りは、合成香料・石油系鉱物油・タール系色素が無添加で肌に優しいマキアレイベルの薬用クリアエステベール icon-arrow-right です♪

bibi

ファンデーションは毛穴に残りやすいので、できれば肌に優しいモノを選びたいですよね！

４つの毛穴タイプに合わせてファンデーションの色を選ぶ

たるみ毛穴・凹凸毛穴（クレーター毛穴）が目立つ原因は、影ができることなのでその影をカバーできるように、肌色もしくは少し明るめの色を選ぶとうまくカバーできます！

メラニン毛穴（黒ずみ毛穴）が気になる方が明るめの色を選んでしまうと、返って黒ずみが目立つ場合があるので、肌より少し暗めのファンデーションを選びましょう。

フェイスパウダーでカバー力をプラス

仕上げに使用されることが多いフェイスパウダーは、メイク崩れやナチュラル感を演出するだけでなく、毛穴をカバーする役割もあります！

特にたるみ毛穴の方におすすめで、パール入りのモノを選ぶことで光の反射により毛穴をカバーし、さらにナチュラルに仕上げることができます♪

１つ注意が必要で、パールが強すぎるモノを選んでしまうと、返って毛穴が目立ったり白浮きする場合があるので、ほんのりパールが入っている程度のものを選ぶといいです！

bibiのまとめ

毛穴をうまくカバーするためには、あなたの毛穴タイプやそれにあったファンデーションを選ぶことがとても重要です！

あなたの肌トラブルに合わせて、ファンデーションも使い分けましょう！

また、一日カバーしたファンデーションが毛穴に残らないよう、しっかりクレンジングをしてメイクオフしましょう。
メイクが残ったままでいると、黒ずみやニキビを引き起こしてしまい、余計に毛穴が目立つ原因にもなりますし、化粧水や美容液の浸透率も悪くなってしまいます。

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