メイク崩れやヨレにくい！パウダーファンデーションの塗り方

パウダーファンデーションは、肌に優しいモノが多くナチュラル仕上がりで、さらに、持ち運びに便利でいつでも化粧直しがしやすいメリットもあるので、わたしの普段のベースメイクは、いつもパウダーファンデーションを愛用しています♡

その反面、メイク崩れ・ヨレ・カバー力不足・乾燥などが気になって、使用することを断念してしまう方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、これらの悩みを解消する、効果的なパウダーファンデーションの塗り方をご紹介します♪

bibi

パウダーファンデーションの塗り方に慣れれば、キレイな仕上がりで超時短メイクができますよ♪

ファンデーションをキレイに塗る前の準備

まずはしっかり洗顔を

朝、顔の皮脂分泌が多い方は、強い力でゴシゴシ洗わず、洗顔料の泡で顔を優しくなでるように洗顔をしてください。

皮脂や水分のバランスが良い方は、洗顔料は使わずに体温と同じ温度ほどのぬるま湯で顔を優しく洗ってください。

乾燥肌の方は、蒸しタオル洗顔がおすすめです！
肌に蒸しタオルを乗せて、しっかりと毛穴を開き、皮脂を浮かせて優しくふき取る、とっても簡単な洗顔方法です。

洗顔方法は、「脂性肌の方へ！正しい洗顔と保湿で化粧ノリとメイク崩れを改善 icon-arrow-right 」の記事で紹介しています♪

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冷水で洗顔すると、毛穴が閉じてしまい余分な皮脂が落ちにくく、基礎化粧品が浸透しなくなりメイク崩れの原因になります。

メイク崩れさせない４つのポイント

仕上がりを左右する重要なメイク道具

パフ

コンパクトに付属しているパフですが、定期的に洗う習慣をつけましょう！

というのも、パフを使用する度に皮脂や汗を吸い込んでいて、それを放置してしまうと多くの細菌が繁殖します。
またその状態だと、汚れが残ったままで肌に塗り重ねることになるので、ニキビや化粧ムラの原因に繋がります。

パフやスポンジの洗い方は、「最近洗った？ファンデーションのパフやスポンジのキレイで簡単な洗い方 icon-arrow-right 」の記事で紹介しています！

ブラシ

パフ以外として、ブラシで塗るのも効果的です！

ブラシで塗ることで、よりキメ細かでムラのないメイクに仕上がります♪

また、塗るときに毛先がクッション代わりとなるので、肌への負担が掛かりにくいこともメリットです！

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スポンジ・ブラシ共に重要な事は、清潔なものを使用すること！
キレイに洗えていないと雑菌が繁殖してしまい、ニキビやムラの原因となります。

時短でキレイにファンデーションを塗る方法

目クマ・赤み・ニキビ跡など、気になる部分がある場合は、パウダーファンデーションを塗る前にコンシーラーなどで隠しておきましょう！
コンシーラーの上手な使い方は、「効果的に塗るだけでー５歳肌！上手なコンシーラーの使い方 icon-arrow-right 」で紹介しています♪

パウダーファンデーションを塗り方を動画でご紹介

①顔の広い部分（頬・おでこ）にのせる
②①で残ったファンデーションで、目の上・目の下・小鼻の周りを押さえる
③パフで内から外へと滑らせて、おでこやフェイスラインをぼかす
④厚塗りになってしまう場合には、ブラシで余分なパウダーを落とす

パウダーファンデーションを塗るポイントは、顔の広い部分から塗り始め、よく動く部分を残りのパウダーで薄付きにしてあげることで、ヨレずにメイク崩れしないナチュラルメイクに仕上がります♡

bibiのまとめ

どんなにファンデーション機能に優れたパウダーファンデーションを使っていたとしても、メイクする準備や塗り方などを間違っていたら、その効果は半減してしまいます。

効果的なベースメイクの塗り方をしっかり身につけて、本当に自分にあったファンデーションを見つけましょう★

bibi

パウダーファンデーションの効果的な塗り方を実践すれば、ヨレとメイク直し知らずの一日中キープできるナチュラルメイクができます♪

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